米沢嘉博記念図書館報

明治大学/米沢嘉博記念図書館からのお知らせなどをお送りいたします。【開館日】平日(月・金のみ)14:00-20:00 土・日・祝12:00-18:00 【休館日】火・水・木、年末年始、特別整理期間

当館の利用者さんの声

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米沢嘉博記念図書館 外観


当館は明治大学付属のまんがとサブカルチャーの図書館です。
まんがとサブカルチャーの図書館って、どのような利用をされているの?と質問を受けることもあります。
そこで当館の2階閲覧室を利用された本学の卒業生にお話をお聞きしてみました!


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Nさん(国際日本学部 2018年度卒)

Q:米沢嘉博記念図書館を使い始めたのはいつごろですか
A:最初に訪れたのは大学2年生の時、漫画家の西島大介先生のトークショーでした。
わたしは国際日本学部に在学しており、ちょうどその頃、日本漫画史という講義を受講していました。
そこで講義を担当されている宮本大人先生から、米沢嘉博記念図書館西島大介さんのトークイベントが開催されると聞き、興味を持ったのがきっかけです。
確かテーマが「マンガと戦争」でしたので、講義でも戦争マンガを扱っていたこともあり、今後の参考にしようとイベントに行くことにしました。
イベント自体は、『ディエンビエンフー』におけるキャラクターの表現や作者の戦争観、掲載の裏話などかなり充実した内容で、
戦争マンガに明るくないわたしでも楽しめましたし、何より作者の方がどういった考えを持って作品を描いているのかを知ることが出来て、とても勉強になりました。

 

Q:主にどのような目的で当館を利用しましたか
A:きっかけはトークショーでしたが、その後はたまに展示を見に行ったりしていました。
大学3年からは、閲覧室を頻繁に利用するようになりました。
ゼミナールにて同人イベントについて調査しており、同人イベントのカタログが米沢嘉博記念図書館で閲覧できると先生から紹介があったからです。
それから大学4年の12月までは、主に研究調査のために利用していました。
特に大学4年次に入ってからは、一時ほぼ毎週のように通っていたこともあります。ただ、2階閲覧室に向かう前に、息抜きにと1階の展示室を見てから行くことも多かったです。
平日の月・金の開館日は20時まで利用できたので、講義終わりに寄ることもしばしばありました。締切と戦いつつ研究を進める上では、本当にありがたかったです。

 

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米沢嘉博記念図書館 2階閲覧室

Q:利用した資料で印象に残っているものはありますか
A:コミックマーケットのカタログがはじめて冊子版になった年のカタログ(C21)と、コミティアの第1回カタログです。
表紙はモノクロ、ページ数は数十ページほど、文字も手書きで、現在のカタログと比較すると同じイベントのカタログとは思えません。
この2つのイベントが辿ってきた歴史を感じることができる、貴重な資料だと思います。
米沢嘉博記念図書館では、そういった普段なかなか見ることが難しい資料も閲覧できる点が魅力ではないでしょうか。
国会図書館にも収蔵されているのですが、ティアズマガジン初期のものは欠巻があるので、全巻閲覧できるのは米沢嘉博記念図書館だけです。
また、資料の取り寄せや複写を待っている間に開架書庫にある昔のマンガを読んだり、1階の展示に際した特設コーナーを見たりできる点も魅力でした。

 

Q:明治大学生に伝えたいポイントはありますか
A:あまり知られていないようですが、明治大学生は米沢嘉博記念図書館を無料で利用することができます。
ここは駿河台キャンパスからは徒歩5分程度なのですが、にもかかわらず明大生で知っている人が少ないのは、あまりにもったいないと思います!!
わたしはゼミでの研究のためによく利用させていただいていましたが、そういった研究のためだけではなく、
空き時間にふらっと展示を見に寄ったり、2階の閲覧室でマンガを読んで時間を潰したり、土日に好きな漫画家さんのトークショーに行ったりするのも楽しいですよ。
特に、1階の閲覧室では数か月ごとに企画展が催されており、漫画家さんの貴重な原画が展示されています。
原画の迫力は、間近で見ないと分からないので、マンガ好きの人は是非一度行ってみてください。
公式Twitterをフォローすると、イベントやトークショー、開館日程の情報が分かるのでおすすめです。
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同人誌即売会のカタログという特徴的な資料を熱心に利用されたNさん。
資料以外の当館独自の企画展示や催しにも足を運んでもらって嬉しいです!


当館は明治大学の学生・教職員のほか、一般の方もご利用になれます。
2020年5月現在は休館しておりますが、HPメールトップページのメールフォームから調べもののご相談をお受けしております。
また開館のときはどうぞお立ち寄りください。

 

www.meiji.ac.jp

〒101-8301
東京都千代田区神田猿楽町1-7-1

 

「紙資料から見るコミックマーケット展」が開催中です

●どんな展示なの?
ただいま1階の展示室にて「紙資料から見るコミックマーケット展」を開催中です。
今年の夏には4日間で73万人が参加したコミックマーケットを支える「紙資料」に注目した展示です。
コミックマーケットは主に同人誌を作って持ち寄るイベントですが、今回は同人誌ではなく、催しを支える紙……たとえば申込書や歴代のカタログ、コスプレする人へのルールを説明したガイドなどなどを展示、解説しています。

 

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●どんな資料があるの?
まだカタログが無かったころのプログラムパンフレット、カタログ、2006年まであった委託コーナーのパンフレットや、参加申込書や出展サークル専用通行証の移り変わりなど、紙の資料を大小あわせて約100点以上を展示しています。

例えばサークル参加の申込書は……
第16回(1980年)の申込書では、ジャンルはマンガかアニメの2択でした。
それが第29回(1985年)のジャンルはマンガ、アニメ、その他(マイコン、フィギュアなど)に分かれ、
第55回(1998年)になるとさらに細かく分けられ、その中でもゲーム(格闘)とSNK(格闘)が分けられるほど格闘ゲームが流行していたことが伺えます。
ジャンルの変遷を追うと参加者が増えていった様子、また当時同人誌を作っていた人たちの流行も読み取れます。

あわせて、カタログの表紙を飾ったイラストの原画やポスターなど、ここでしか見ることのできない華やかなコーナーも!

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●今回の展示を見る3つの視点
この度の企画展示の開催にあたり、3つのことを考えました。

★時代を感じる
コミケには長い歴史があります。
 「私が参加しはじめたのはこの頃だな」「この時代のことは知らないなぁ」など、紙面を通じて“あの頃”との再会、また知らなかった時代との出会いが楽しいです!

★工夫を見つける
いまではたくさんの人が集まるコミケですが、第1回目は32サークル、参加者数は推定700人でした。
そこから44年。4日間73万人が集まるイベントになっていく途中には、さまざまな出来事がありました。
けして一足飛びに巨大イベントになったのではなく、その時々の参加者が協力し合い、試行錯誤して築き上げてきた工夫の足跡を紙資料から読み取ってみて下さい!

★多様さに驚く
長く、たくさんの人たちが繋いできたコミケはいまも続いています。
それにまつわる資料はとにかく多種多様でバリエーションも豊か!
あなたの知らないコミケの一面を発見することができるのではないでしょうか。
過去を知ることで、新たな発想に繋がるかもしれません。


「好き」「作品を描きたい、作りたい」という気持ちの人がこんなにも多く、長く参加し、その人たちが「次も参加して作品を並べたい!」と楽しみにできる場を作り続けるときに、どんなことが起こってきたのか……。
 毎回「次の参加にはどんな新刊を作ろうかな」「次のコミケでどんな同人誌と出会えるかな」と期待を寄せることができるのは、参加者の希望のともしびでもあると思っています。


記録し、それを繋いでいくことの積み重ねの素晴らしさをひとつのイベントの紙資料から感じていただけたらと思います。

 開催は11月4日まで。


■紙資料から見るコミックマーケット展
■会場:米沢嘉博記念図書館 1階展示室 (東京都千代田区神田猿楽町1-7-1)
■期間:2019年9月6日[金]~2019年11月4日[月・祝]
※火・水・木曜日(祝日の場合は開館)、11月1日は休館
※特別整理などで休館する場合があります。
  当館HPで確認、または開館日時に電話にてお問い合わせください。

 会期
 前期:9月6日(金)~9月30日(月)
 後期:10月4日(金)~11月4日(月・祝)

日本国際漫画賞受賞作の展示について

 

日本から世界に広がるマンガ文化を通じて国際交流と相互理解の輪を広げることを目的として創設された、外務省主催の「日本国際漫画賞」。
その受賞作を当館2階閲覧室で展示しています。

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今回は、68の国・地域から331作品の応募があった中から、2018年12月に発表された第12回日本国際漫画賞の受賞作品15作品を閲覧いだたけます。
審査員を務めた先生たちから寄せられたメッセージも届きました。

中国、イギリス、香港、ベルギー、マレーシア、スペイン……第12回だけをとってみても、受賞作が発表された国、地域は多彩です。
邦訳はされていませんが、眺めるだけでも楽しいところもマンガの良さ!
ぜひ直接手に取って読んでみて下さい。


また当館では、邦訳された海外マンガ、外国マンガも数多く所蔵しています。

日本のマンガが世界で愛されるように、世界のマンガも日本で広がっていくと、もっともっと楽しいマンガが増えるのではないでしょうか!
どうぞ合わせてご覧ください!

 

冊子『マンガ原画整理に関する報告書 三原順原画を中心に』が完成しました

当館は文化庁委託事業の2つに協力しています。


1つは、国内外の各施設と連携して寄贈マンガの複本活用、人材育成を目的とした「国内外の機関連携によるマンガ雑誌・単行本等資料の連携型アーカイブの構築と人材育成環境の整備に向けた準備事業」。


もうひとつは、マンガ原画の保管への取り組みです。

2018年度は「マンガ原画に関するアーカイブ(収集、整理・保存・利活用)および拠点形成の推進」という名称で実施されました。

 

「マンガ原画に関するアーカイブ(収集、整理・保存・利活用)および拠点形成の推
進」は各施設(京都国際マンガミュージアム北九州市漫画ミュージアム一般財団法人パピエ(谷口ジロー版権管理団体)、横手市増田まんが美術館、東洋美術学校)が連携しておこなう中で、当館はマンガ家、三原順先生の原画の整理・アーカイブ化を手がけ てきました。

三原順先生と言えば、『はみだしっ子』など多くのファンを得、1995年に42歳で没した後も熱く支持される作家です。
2015年には「三原順原画展」を開催したこともあり、先生が遺された原画を当館で整理しています。

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(2015年の展示「~没後20年展~ 三原順 復活祭」の様子)

 

今回は、事業をもとに当館で作成した冊子『マンガ原画整理に関する報告書 三原順原画を中心に』のポイントを3点ご紹介します!

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1、マンガ原画の整理、保管について具体的な方法が載っている!
ぽろぽろはがれやすいセリフの写植を無くさないために1枚ずつ透明な袋に入れること、のちのち原画を活用できるように整理カードを作っていることなど、具体的な方法や、道具は使用したメーカー名までを掲載しました。

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2、三原順先生の故郷で眠っていた原画が見つかった!
北海道で長らくご友人によって保管されていたカラー原画18枚を確認し、当館で保護用のマット紙をかけるなど、処置を行いました。

雑誌『花とゆめ』で使われながら、いままでどこにあるのか所在不明だった表紙原画やカットが発見されたのです。

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3、原画18点を現在の様子のまま掲載!
新しく所在が確認された18点の原画すべてをカラーで掲載しています。
セロハンテープが劣化したと思われる茶色の跡も生々しく、そして枠外に残る先生の試し描きの跡など、長き眠りから覚めた原画の「今」を見ることで、三原先生の魅力とマンガ原画を保存することの重みを感じていただけたらと思います。

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また、内容の多くは「マンガ原画に関するアーカイブ(収集、整理・保存・利活用)および拠点形成の推進」の平成30年度 報告会レポート・実施報告書としても公開されています。

「マンガ原画に関するアーカイブ(収集、整理・保存・利活用)および拠点形成の推進」の平成30年度 報告会レポート・実施報告書はこちら
https://mediag.bunka.go.jp/article/article-14894/

 

冊子『マンガ原画整理に関する報告書 三原順原画を中心に』は現在、当館の2階閲覧室にて、お手に取ってご覧いただけます。(販売はしておりません)
当館にお越しの際はぜひご覧になって下さい。


そしてこの度、新しく所在が確認された18点の原画を中心に、当館で三原順カラー原画展 ~札幌からようこそ~」の開催が決定いたしました!

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2019年6月からの展示もどうぞお楽しみに。

詳細はこちら!
https://www.meiji.ac.jp/manga/yonezawa_lib/exh-miharajun-color.html

 

明治大学 米沢嘉博記念図書館

〒101-8301
東京都千代田区神田猿楽町1-7-1
電話 03-3296-4554

 

 

原画展と合わせて読むと発見も!「魔夜峰央原画展関連コーナー」

米沢嘉博記念図書館 2階閲覧室から、当館の資料にまつわるおはなしです。
ただいま当館1階で「デビュー45周年&「パタリロ!」100巻達成記念 魔夜峰央原画展」が開催中です。

2階閲覧室でもこの原画展の関連書籍を集めたコーナーを作っています!
パタリロ1-100巻
★魔夜先生特集の「別冊花とゆめ
★「ラシャーヌ!」「翔んで埼玉」コミックス
などなどを手に取って読むことができます。

さらにコーナーの上に目をやると……
魔夜先生と、魔夜先生の娘さんでありマンガ家としてご活躍の山田マリエ先生による直筆色紙も!

2階のご利用は18歳以上、会員登録(1日会員300円〜)が必要ですが、
1日会員さんも当日の出入りは何度でもOKなので、
開館と同時に登録しマンガ読んでお腹がすいたら、
神保町でカレーを食べ、ひといきついたらまた閲覧室でマンガ読みふける……という利用も可能です。
米沢嘉博記念図書館 ご利用・アクセス


別冊花とゆめ」魔夜先生特集は、先生のお姿がたくさん掲載されていたり、
同じ時期に活躍されていた先生方からコメントがあったり、
二色刷りでカラフルなページが楽しい読み物になっています。
また雑誌では、同時期にどんな作品が掲載されていたのかを知ると、
きっと当時からファンの方はなつかしく、最近ファンになられた方には新鮮なのではないでしょうか。


例えば「花とゆめ」1979年5月5日号の表紙は酒井美羽先生。
“強力2大れんさい!!”と銘打たれているのは「ガラスの仮面」と「スケバン刑事」です!
ちなみに「ガラスの仮面」は舞台、奇跡の人の上演まっただ中、
スケバン刑事」はサキが母親が生きていたことを知り安堵する一方で、新たな事件へと向かうことに…という、展開です。
そこに、「パタリロ」第3話にあたる「墓に咲くバラ」後編が掲載されています。
表紙にも“大評判の美少年ブームの41ページ”とあるとおりのボリュームですが、
実は最終ページのあとにもう一ページおまけが…!
それが、第4期:ミーちゃん特集で現在(2019年2月11日まで)展示されている原画、「魔夜峰央の個人的CMタイム」なんです。

こちら、「花とゆめ」掲載のあと、「別冊花とゆめ」(1979年夏の号)にも掲載され、
その際にフキダシ内の言葉が“コミックス”から“総集編”へと変更されています。
原画展に展示された原稿の数々は白と黒のコントラストのきいた原画が美しいのはもちろんのこと、
どんな状況でそれが掲載されたのかを知ると、楽しみが増すかもしれません。


魔夜峰央原画展関連コーナー」の資料はいずれも当館の所蔵資料です。
原画展の期間外でも、書庫から出納してくることも可能ですが、
まとまってご覧になれるこの機会に、ぜひ2階閲覧室にもお立ち寄りください。


「デビュー45周年&「パタリロ!」100巻達成記念 魔夜峰央原画展」
会期:2018年10月12日(金) - 2019年2月11日(月・祝)
会場:明治大学 米沢嘉博記念図書館
http://www.meiji.ac.jp/manga/yonezawa_lib/exh-mayamineo.html

ガイマン賞って?

米沢嘉博記念図書館 2階閲覧室から、当館の資料にまつわるおはなしです。
今年も全国3か所のマンガ図書館、ミュージアムを繋いで行われる「ガイマン賞」が開催されています。

ガイマン賞」って?
邦訳された海外マンガ、外国マンガを多くの方に知ってもらうことを目指して2012年に創設された賞です。

★この一年間に日本で翻訳出版された
★最初に海外で出版され、その後日本で邦訳され、販売された

を満たしているものが対象作品です。


今年は
「ガイマンセレクション」「読者賞」があります。
「ガイマンセレクション」とは、識者の方々がおすすめをセレクトしました。
「読者賞」はどなたでも投票できます。

そう、あなたも私も投票OK!

どうやって投票するの?投票は2種類。
webからネット投票ガイマン賞HPへ
来館して投票米沢嘉博記念図書館はこちら
※当館以外にも、京都国際マンガミュージアム北九州市漫画ミュージアムが直接投票の会場です。


お手軽なのはネット投票
お気に入り作品をがっちり投票しちゃいましょう!
ガイマン賞HPへ


そして来館しての投票は、実はメリットいっぱいなのです。
いちばんのポイントは、推し作品以外の他の作品もたくさん読めることではないでしょうか!
米沢嘉博記念図書館では、2018年ガイマン賞にあわせてコーナーができています。
この一年間に発行された“ガイマン”は多種多様。
一日会員(18歳以上。300円)で、あれこれ手に取って読めます。
米沢嘉博記念図書館はこちら

当館は会員であれば、会員登録しているあいだの入館回数に制限はありません。
もちろん一日会員さんも当日は何度でも出たり入ったりできます。
たとえば、開館と同時に会員登録して入館し、気になるマンガを読み進め、
お腹がすいたらちょっと出かけて神保町のカフェめぐり。
一息ついたらまだ戻ってマンガ三昧……という使い方もできますよ。


今年のガイマン賞投票は2018年11月30日まで。どうぞみなさまご参加ください!

マンガ家としてのミーちゃん

出演:魔夜峰央(マンガ家)
聞き手: 野田謙介(マンガ研究者・翻訳家)
日時:2018年10月21日(日)16:00-17:30
場所:明治大学リバティタワー 9階1093教室
料金:無料


内容

 魔夜峰央先生(通称・ミーちゃん)の45年にわたるマンガ家生活についてお話しいただきます。