今年もやります! ガイマン賞2018、ここに注目!
出演:ガイマン賞実行委員会
日時:2018年10月7日(日) 16:00〜17:30
場所:米沢嘉博記念図書館 2階閲覧室
料金:無料 ※会員登録料金(1日会員300円〜)が別途必要です。
内容
把握できている刊行点数こそ前年度から減りましたが、ガイマン賞2018の対象期間中にも多くのガイマン(=邦訳海外マンガ)が刊行され、その出版形態は複雑さを増す一方です。ガイマン賞2018の開幕を告げるこのイベントでは、10月1日(月)から11月30日(金)にかけて2カ月間にわたって行われるガイマン賞2018の注目作を、ガイマン賞実行委員会が独断と偏見で選びご紹介します。
ガイマン賞2018開催!
『読者が選ぶ翻訳海外マンガランキング ガイマン賞2018』を開催いたします。
ガイマンとは「日本語に翻訳された海外マンガ」のこと。
過去1年間(2017年10月1日〜2018年9月30日)に日本で刊行された翻訳海外マンガを対象に読者が投票、ファンにとっての今年のNo.1ガイマンを決める、それがガイマン賞!
投票は米沢嘉博記念図書館および京都国際マンガミュージアム・北九州市漫画ミュージアムにて投票箱に直接投票、もしくはwebサイトからネット投票ができます。
作品へのメッセージもお待ちしています。
当館では、ただいま2階閲覧室にて、今年のノミネート作品の一部と以前のガイマン賞ノミネート作品の一部を配架しています。
2階閲覧室でじっくりと読みながら、ご投票いただけます。
どうぞご利用ください。
* 米沢嘉博記念図書館は月・金曜日は14:00-20:00、土・日・祝日は12:00-18:00に開館しています。1階展示室は無料、2階開架閲覧室は要会員登録(1日会員300円、18歳未満不可)です。
1990年以降の怪奇恐怖マンガ
出演:粟生こずえ(フリーライター、編集者)
四海鏡(編集者、ライター、マンガガイド本・マンガ情報サイトスタッフ)
日時:2018年9月8日(土) 16:00〜17:30
場所:米沢嘉博記念図書館 2階閲覧室
料金:無料 ※会員登録料金(1日会員300円〜)が別途必要です。
内容
『戦後怪奇マンガ史』に記されている1990年以降にも、高橋葉介、御茶漬海苔、伊藤潤二、犬木加奈子らをはじめ、たくさんの怪奇恐怖マンガ家が誕生し、傑作が生まれています。90年代から現在までの怪奇恐怖マンガの系譜について、『大人の少女マンガ手帖 オカルト怪奇ロマン』(宝島社)の執筆・編集をご担当なさった粟生こずえさん、ホラー系アンソロジーコミックスやマンガガイド本の編集者でありライターでもある四海鏡さんにお話しいただきます。
米沢嘉博の『戦後怪奇マンガ史』展
〜怪奇・恐怖マンガの系譜1948-1990〜
米沢嘉博記念図書館 企画展
米沢嘉博の『戦後怪奇マンガ史』展■会場:米沢嘉博記念図書館 1階
展示コーナー
■期間:2018年6月1日[金]〜2018年9月30日[日]
詳細は当館サイト(下記URL)をご覧ください。
http://www.meiji.ac.jp/manga/yonezawa_lib/exh-kaikimanga.html
おきあがりこぼしPJ応援イベント
山根青鬼トーク&「名たんていカゲマン」アテレコライブ
出演:山根青鬼(マンガ家、日本漫画家協会理事)
日時:2018年5月19日(土) 16:00-17:30
場所:米沢嘉博記念図書館 2階閲覧室
料金:無料 ※会員登録料金(1日会員300円〜)が別途必要です。
会場が混み合う場合、入場をお断りすることがあります。ご了承ください。
内容
おきあがりこぼしプロェクトの一環として4度にわたりライブドローイングを開催してくださった山根青鬼先生とその一門会のみなさんによるイベント。山根青鬼先生に、代表作「名たんていカゲマン」の誕生秘話などをお話しいただきます。また、カゲマンのモーションコミックに声優さんや一門会のマンガ家さんたちが声をあてる、アテレコライブを行います!!