米沢嘉博記念図書館報

明治大学/米沢嘉博記念図書館からのお知らせなどをお送りいたします。【開館日】平日(月・金のみ)14:00-20:00 土・日・祝12:00-18:00 【休館日】火・水・木、年末年始、特別整理期間

1990年以降の怪奇恐怖マンガ

出演:粟生こずえ(フリーライター、編集者)
四海鏡(編集者、ライター、マンガガイド本・マンガ情報サイトスタッフ)
日時:2018年9月8日(土) 16:00〜17:30
場所:米沢嘉博記念図書館 2階閲覧室
料金:無料 ※会員登録料金(1日会員300円〜)が別途必要です。


内容

 『戦後怪奇マンガ史』に記されている1990年以降にも、高橋葉介御茶漬海苔伊藤潤二犬木加奈子らをはじめ、たくさんの怪奇恐怖マンガ家が誕生し、傑作が生まれています。90年代から現在までの怪奇恐怖マンガの系譜について、『大人の少女マンガ手帖 オカルト怪奇ロマン』(宝島社)の執筆・編集をご担当なさった粟生こずえさん、ホラー系アンソロジーコミックスやマンガガイド本の編集者でありライターでもある四海鏡さんにお話しいただきます。

日野日出志「原色の地獄」

出演:日野日出志(マンガ家)
聞き手:瀧川鯉朝(落語家)
日時:2018年8月4日(土) 16:00〜17:30
場所:米沢嘉博記念図書館 2階閲覧室
料金:無料 ※会員登録料金(1日会員300円〜)が別途必要です。

参加には整理券が必要です。
当日12時から2階窓口で整理券を配布いたします。
明治大学学生・教員および、すでに当館会員にご登録いただいている方も、
整理券が必要です。


内容

 怪奇マンガの第一人者である日野日出志氏に、恐怖ものを描くようになったきっかけ、制作中のエピソード等についてお話しいただきます。聞き手は7-80年代マンガおよびサブカルシーンに詳しい落語家の瀧川鯉朝師匠です。

今こそ読みたい戦後怪奇マンガ&『戦後怪奇マンガ史』

出演:米澤英子、想田四、成瀬正祐、白峰彩子(本書協力者の皆様)
日時:2018年6月9日(土) 16:00〜17:30
場所:米沢嘉博記念図書館 2階閲覧室
料金:無料 ※会員登録料金(1日会員300円〜)が別途必要です。

会場が混み合う場合、入場をお断りすることがあります。ご了承ください。

内容

 『戦後怪奇マンガ史』の概要・意義、制作中のエピソード等についてお話いただきます。
また、本編で紹介されているマンガ、あるいは紹介したくともしきれなかったのであろうマンガの中から登壇者お薦めの怪奇恐怖マンガを紹介していただきます。

米沢嘉博の『戦後怪奇マンガ史』展

〜怪奇・恐怖マンガの系譜1948-1990〜

米沢嘉博記念図書館 企画展
米沢嘉博の『戦後怪奇マンガ史』展

〜怪奇・恐怖マンガの系譜1948-1990〜


■会場:米沢嘉博記念図書館 1階

展示コーナー

■期間:2018年6月1日[金]〜2018年9月30日[日]

 詳細は当館サイト(下記URL)をご覧ください。

http://www.meiji.ac.jp/manga/yonezawa_lib/exh-kaikimanga.html

おきあがりこぼしPJ応援イベント

山根青鬼トーク&「名たんていカゲマン」アテレコライブ
出演:山根青鬼(マンガ家、日本漫画家協会理事)
日時:2018年5月19日(土) 16:00-17:30
場所:米沢嘉博記念図書館 2階閲覧室
料金:無料 ※会員登録料金(1日会員300円〜)が別途必要です。

会場が混み合う場合、入場をお断りすることがあります。ご了承ください。

内容

 おきあがりこぼしプロェクトの一環として4度にわたりライブドローイングを開催してくださった山根青鬼先生とその一門会のみなさんによるイベント。山根青鬼先生に、代表作「名たんていカゲマン」の誕生秘話などをお話しいただきます。また、カゲマンのモーションコミックに声優さんや一門会のマンガ家さんたちが声をあてる、アテレコライブを行います!!

ウクライナ「マンガこぼし」顛末記

出演:ちばてつや(マンガ家、日本漫画家協会理事長)
  森田拳次(マンガ家、日本漫画家協会常務理事)
日時:2018年4月07日(日) 16:00-17:30
場所:米沢嘉博記念図書館 2階閲覧室
料金:無料 ※会員登録料金(1日会員300円〜)が別途必要です。

会場が混み合う場合、入場をお断りすることがあります。ご了承ください。

内容

 おきあがりこぼしプロジェクト ウクライナ展に参加したマンガ家3名に、ウクライナでのこのプロジェクトの受け入れられ方、そこから感じた思い、このプロジェクトの成しえたことなどをお話しいただきます。

マンガ家の社会貢献としてのおきあがりこぼしプロジェクト

出演:ちばてつや(マンガ家、日本漫画家協会理事長)
  森田拳次(マンガ家、日本漫画家協会常務理事)
日時:2018年3月11日(日) 16:00-17:30
場所:明治大学 リバティタワー9階1096教室
料金:無料

会場が混み合う場合、入場をお断りすることがあります。ご了承ください。

内容

 今回のおきあがりこぼしプロジェクトなどをはじめ、大きな天災や人災があったとき、マンガ家が社会活動をすることの意義。マンガ家らしい国際交流とは何か。それは作品にどう還元されていくのかなどについて、たくさんの社会活動にかかわっていらしたちばてつや先生、森田拳次先生にお話しいただきます。